がんになりました

公衆衛生医が乳がん治療中に体験したこと、調べたこと、感じたこと、考えたことを記録していきます。

病院のお正月

(初出2020年1月1日)

元旦ですが、予約で病院の外来に来ています。

入院中は皮下たまる浸出液を体外に出す管(ドレーン)が入っていましたが、それを抜いて退院したので、2日おきに注射器で抜いてもらっています。自分はシンプルな術後ケアだけですが、多くの人が病院で年越しをして、また、多くの保健医療職者がお正月も彼らのために働いています。

入院中、もしくは病院以外にいる病気の人たちに闘病の力を。

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